お知らせ

★【東京都】 電気工事の見積もり募集です。

2022年4月5日 募 集

本日、東京都のマンションで電気工事の見積もり募集を開始致しました。

 

弊社JSMではマンション管理士による大規模修繕工事アドバイザリーを中心に、管理組合様、法人企業様、ビルオーナー様などにアドバイザリー事業を行っております。

 

①大規模修繕工事において、品質を伴った安価な工事会社を決定するためのアドバイザリーを致します。

②公平透明な公募のために、マンション修繕入札サイトだけではなく、色々なルートから公募を行って頂く事をご推奨しています。

③マンション修繕入札サイトのサイト会員の特色としては、安価な工事金額の見積書をご提示できる事、工事品質の高い工事を行う技術を持っている事がございます。

 

多くの管理組合様からお問い合わせがあるので、ここに記載致しますが、大規模修繕工事の「工事着工」までは、建物の劣化具合を見極める事やそれに沿った最適な工事範囲や仕様、数量を決めていく事、設計事務所や工事会社を公平に公募をする事、さらにはタイルの色合わせなどの工事着工までに取らなければいけない時間も勘案すると、スタートしてから(建物調査診断を行ってみようと動き出してから)大規模修繕工事着工までに、約2年は掛かります。

もちろんもっと短い時間で工事着工まで行く事も出来なくはありませんが、きちんと良い設計をして納得のいく工事範囲や仕様、数量を決めていく事も重要ですし、良い工事会社をじっくり選定していく事も大事ですので、おおむね工事着工に向けては1年ではなく、2年程度掛けた方が良いかと思います。

 

【重要】

建物調査診断を行った結果、建物の状態が良ければ、大規模修繕工事会社を決めていく動きを始めるのが2年先や5年先などに先延ばしする事ができます(詳しくは当サイトTOPページ下部の「管理組合様の声」の中をご覧ください)。

そうすれば2年先、5年先などまで、何もする必要はありません。(定期的に劣化具合をフォローする程度です)

 

ですので、建物の大規模修繕工事をどうしようかと迷われた際には、まずは建物の劣化具合を見極める事が重要です。

 

大規模修繕工事の工事会社決定時期はいつ頃がいいのか、工事着工はいつ頃がいいのか、もしくは数年様にスキップできるような良い建物の具合なのか、これらを見極めるために弊社JSMでは「無料簡易建物調査診断及び報告会」を行っております。

 

また弊社は国土交通省財団法人様との直取引をしている会社でもございますので、誠実に「大規模修繕工事の時期」について判断させて頂いております。アドバイザリーの顧客先としましては、タワーマンションから衆議院議員のマンションまで多彩な経験値をもっております。

 

無料で大規模修繕工事を専門とするベテランの一級建築士が建物の劣化具合を診断しますので、ご興味のある方はメールやお問い合わせフォームからご相談を送って頂けますと幸いです。

 

 

順番にご返信させて頂いておりますので、よろしくお願い致します。

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