お知らせ

★【東京都】 大規模修繕工事の見積もり募集です。

2021年8月10日 募 集

本日、東京都のマンションで大規模修繕工事の見積もり募集を開始致しました。

 

大規模修繕工事では、以下の点がとても重要です。

 

①大規模修繕工事の「設計」を誰がやるか?

②日本経済新聞の記事のように「談合背任バックマージン」をやられないように、どのように防ぐか?

③手抜き工事や雑な工事にならないように、いかに工事の質を確保するか?

 

①の設計業務を管理会社や悪質な設計事務所に任せると、本来支払うべき適正金額の大規模修繕工事金額に対して、数千万円ものマージンを上乗せした金額を支払う可能性が高くなります。この数千万円は、法人企業であれば有効に他に投資できる資金になりますし、管理組合の場合は大事な修繕積立金の節減になります。

「設計業務」を誰にやらせるか?は、大規模修繕工事において最重要な項目の一つです。

 

②の談合背任バックマージンを防ぐ方法は色々とございますが、JSMでは300以上のアドバイザリー経験を基にしたアドバイスをマンション管理士がさせて頂いております。

 

③の手抜き工事を防ぐには、大規模修繕工事は談合して金額を吊り上げるだけでなく、談合して格安金額で受注しておきながら手抜き工事や雑な工事でマージンを捻出するやり方もあるという事にお気を付けください。管理会社や悪質な設計事務所や悪さをする工事会社は「談合仲間」ですので、くれぐれも管理会社に丸投げすれば安心とはなりませんので、お気をつけ下さい。

 

JSMでは無料の建物調査診断とその報告会を行っております。この無料建物調査診断は、今が大規模修繕工事を行うべき時期なのかどうか(数年先にスキップできないか)、管理会社から提示された大規模修繕工事内容と金額が正しいのかどうか、修繕積立金の中で収まるような大規模修繕工事の内容を検討したい等々について、建物調査診断し報告会でセカンドオピニオンをお伝えします。

 

管理会社としがらみのないJSMだからこそ正しくできる診断です。管理会社と付き合いのある工事会社は、管理会社から仕事がもらえなくなるのを懸念して管理会社に不利な診断結果は出しませんので、セカンドオピニオンの会社が独立しているという事はとても重要です。

ただ、目下対応する一級建築士の先生の予定が埋まっておりまして、今月は土日は全てダメでして、来月以降の順番待ちとなっておりますので、お早めにご相談ください。(無料ですので管理組合様にデメリットはありません)

 

よろしくお願い致します。

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