お知らせ
☆【千葉県】大規模修繕工事・調査診断業務の見積もり募集を開始しました!
本日、千葉県のマンションで大規模修繕工事の建物調査診断業務の見積もり募集を開始しました。
当サイトは、大規模修繕工事の工事見積書のご提出の他、大規模修繕工事の建物調査診断業務の見積書提出も行っております。
大規模修繕工事を行うか、行わないかの判断をする為にも、まずは建物の劣化具合を見る事から始めることが肝要です。
管理会社主導方式で、管理会社に裏で談合出来レースを仕組まれない為にも、プロの一級建築士による建物調査診断を受ける事が一番大事です。
建物調査診断(劣化診断)の結果、大規模修繕工事をすぐに行うのではなく、2年先、3年先と先延ばしに出来る状態であれば、そこまで大規模修繕工事をする必要性はありません。
その間にも修繕積立金は毎月貯まっていきますので、2年後、3年後の大規模修繕工事の際には、資金的にもより余裕ができます。
さらに言いますと、マンションが新築から36年の間に、12年周期で大規模修繕工事を行えば、12年目、24年目、36年目と、3回大規模修繕工事を行わなくてはなりません。
しかし、14年、15年目で大規模修繕工事を行えば、15年目、30年目というように36年の間には2回の大規模修繕で済む訳です。
当然、大規模修繕工事を36年の間に1回分行わなくて済む訳ですから、これだけで数千万円から1億円以上の修繕積立金の貯金をする事ができます。
このように管理会社から、大規模修繕工事を行いましょうと言われている管理組合様は、まずは建物調査診断(劣化診断)を行ってみて、その結果からすぐにやるのか数年先にやるのかを検討するのが正しい考えだと思います。
(本当に正しい診断をしてもらうには、どこに建物調査診断を頼むかも重要です)
特に、管理会社から建物調査診断と改修設計の2つがセットで見積書が出ている場合は、大規模修繕工事ありきの見積書になっているので、談合出来レースに巻き込まれる可能性がかなり高いです。
改修設計というのは、建物調査診断の結果、劣化具合から大規模修繕工事をすぐに行わなければならないという結果が出た場合、その時にはじめて改修設計の見積書を出す、という順序であるべきです。
詳しい話はここでは書き切れませんが、長年不動産業界にいるプロとして、大規模修繕工事のコンサルティングを無料で行わせて頂いております。
(詳しくは、実際に無料コンサルティングを受けた生の声が掲載してあります「管理組合様の声」を一度、ご覧下さい。)
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
よろしくお願い致します。