お知らせ

★【東京都】建物設備修繕工事の見積もり募集を開始しました!

2016年12月26日 募 集

本日、東京都のマンションで各種建物設備修繕工事の見積もり募集を開始しました。

 

「マンション修繕入札サイト」では、マンションの修繕や管理について長年のマンション経験に裏付けされた専門家がアドバイス、コンサルティングをさせて頂いております。

 

1.管理会社主導方式・・・

多くの管理会社が自社の儲けのために、法外な金額の修繕工事や、設備点検メンテナンスなどを行っており、今まで管理組合にとっては他の受け皿が無かった為に、やはりおかしい!と理事会が思っても、管理会社に全てを任せるしかありませんでした。

 

2.コンサルティング会社方式・・・

弊社のようにマンション修繕や管理について、プロの支援を受けられる会社に任せる方式です。コンサルティング会社方式の利点は、管理会社主導方式の場合に工事見積書に上乗せされてしまう工事金額の20%マージンについて、これを搾取される事が無い事です。

例えば、本来(当サイトを使えば)、5000万円の工事金額で大規模修繕工事を適正な品質で出来るにも関わらず、管理会社主導方式では6000万円の見積書が適正金額だと言われてしまい、1000万円もの大金を単なるマージンとして、管理会社に支払う事になります。

これでは後々、理事会や修繕委員会の皆様が、区分所有者から「管理会社との不健全な関係性」を疑われる事にもなります。

 

【Q1】御社に「コンサルティング会社方式」をお願いする場合、管理組合はいくらのお金をお支払いすれば良いのですか?

 A.弊社は会員会社から成約時に3%の手数料を頂いて仕事をしております。ですので、管理組合様からは最後までお金は一切頂かないので大丈夫です。

 

【Q2】御社が3%の手数料を会員会社から取るという事は、管理組合に提出する見積書に3%が上乗せされてしまうのではないですか?

 A.各会員会社は年間の全体の売上高の中から弊社の手数料を見ておりますので、個別のマンションの見積書に3%が上乗せされるという事ではありません。これは実際に、見積書を取得されてみれば一目瞭然です。

 

【Q3】成約時にとは、どういうことですか?

 A.マンション修繕入札サイトでは、相見積もりをご推奨しております。当サイト以外にも住民紹介などの他ルートからも見積書を取得して頂き、公平・透明に工事金額を管理組合様に判断して頂く事が肝要だと思っております。

ですので、会員工事会社が相見積もりで競った結果として、管理組合様に施工会社として選んで頂いて成約した場合のみ、その会員工事会社から3%の手数料を弊社は頂いております。

 

【Q4】管理組合にデメリットはありますか?

 A.お伝えしましたように、管理組合様は「マンション修繕入札サイト」を利用するにあたって、最後まで無料でお使い頂けます。また、総合不動産会社で各種マンション事業を行ってきたプロの担当者が「無料コンサルティング」もさせて頂いておりますので、管理会社主導方式に疑問を少しでも感じましたら、お気軽にご相談下さい。

ですので、デメリットは特にありませんが、管理会社にべったりの理事や修繕委員がいる場合は、理事会の中で意見が割れるという事はあるかも知れません。(但し、管理組合様としては無料で見積書が取得できる訳ですから、反対意見は通常は取り下げる結果となりますが・・・)

 

理事・修繕委員の皆様、まずは「お問い合わせフォーム、メール、電話など」で、お気軽にご相談下さい。

よろしくお願い申し上げます。

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