お知らせ

★【東京都】大規模修繕工事・建物調査診断業務の応募を開始しました!

2016年8月9日 募 集

本日、東京都のマンションで、大規模修繕工事の建物調査診断の応募を開始しました。

マンション修繕入札サイトでは、下記2.の正しい方式を世の中に広める為、5年前より地道に活動を行っております。

この5年で廻ったマンション管理組合様は、すでに300を超えます。

 

1.管理会社主導方式(おおむね全ての管理会社)

 工事金額の20%分が、適正利益以外に単なるマージンとして管理会社へ流れる方式です。

 チャンピオン工事会社が、管理会社(または一部の設計事務所)と一緒になって談合・出来レースを新聞公募を使ってします。

 結果、数千万円もの大金が、管理組合の修繕積立金から無駄に支払われて、管理会社(または一部の設計事務所)の利益となります。

 またこの方式の場合、最初から工事会社は仕組まれて「決まっている」ので、管理組合員の自由意思で決めた訳ではない為、区分所有者の意思を踏みにじる行為とも言えます。

 

2.設計監理方式

 当サイトでは、管理組合員の皆様の意思が反映される民主主義に則った「工事会社の決め方」をご推奨しております。

 この方式では、チャンピオン工事会社から管理会社、もしくはチャンピオン工事会社から一部の設計事務所へ流れる数千万円のマージンを防ぐ事ができます。

 

マンションは区分所有者の皆様の資産であり、管理会社や一部の設計事務所の資産ではありません!

 

弊社では、管理組合様に寄り添った正しい仕組みを御提案しております。

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